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霧が晴れたら早歩き

昔テレビっ子の40代が、自分の好きだった物を再認識するブログ

計算力のヤバい現代人におすすめ本_『大人のための「超」計算』

パソコンなどデジタル機器を日常使うようになって漢字が書けなくなったな、と日々実感していますが、計算力もヤバいです。

 

コンビニでは電子マネーを使い、ネットショッピングでクレジット払い。

リアル店舗で小銭を扱う機会がどんどん少なくなってきて、自分の頭で計算しなくなっています。

 

私の世代では定番の習い事だった「そろばん」も通ったことがなくて、もともと若い頃から“暗算”は苦手だったんですが算数・数学に苦手意識はなく、勉強はそこそこ出来たので自分で頭が悪いと思ったことはありませんでした。

 

ですが、数年前に自分の“脳力”にショックをうける出来事がありました。

 

計算の仕方をすっかり忘れていた

私は自動車免許を40歳過ぎてから取ったのですが、入校受付時に簡単な計算問題を出されて、見た瞬間「うっ…」と固まってしまいました。

 

(やべっ、筆算ってどうやるんだっけ…)

 

20歳前後で通い始めた人には何でもないことでしょうが、学業から卒業して20年、そして子育てを経験していない私は、20年ぶりに目にした詰み算の計算式に頭が真っ白になりパニクりました。

 

無事に入校出来ましたが、これから覚える運転の不安よりも、自分の計算力のヤバさで不安がいっぱいになりました。このままでは近い将来ボケてしまうぞ。

 

その後、脳トレゲームにのめり込んだりしましたが、結局漢字問題ばかり夢中でやってしまい計算力の復活にはならず、そのうち脳トレもやらなくなりました。

 

すっかり忘れていた“計算”に対する不安ですが、今日Kindleでこの本を見つけ即買いしました。

 

 大人のための「超」計算

2けた、3けたもコワくない! ちょっとした工夫でこんなにカンタンに! たとえば、おつりやワリカン計算が電卓なしでスパスパできるようになる、中学受験のカリスマ算数講師が実例をもとに説く、計算スキル底上げブック。

小学生でも理解可能な「実生活に使える計算のコツ」をひとまとめ。とはいえ、小学生レベルだからとナメテかかる大人は、目からウロコが落ちるとともに、足 をすくわれます。「小学生でも理解できる」というのは、たとえば「図を描いて具体的にイメージできる」ということ。本当に応用できる汎用性の高い計算スキ ルは、感覚的なイメージをともなうことが多いのです。だまされたと思って、ぜひ本書のスキルドリルに挑戦してみてください。きっと計算力があがるのと〈反比例〉して、脳年齢がグングンさがるはず。

 

『大人のための「超」計算』というタイトルですが、特殊な計算方法を教えてくれるわけではありません。子供にもわかる“数”の考え方の「超」基本のコツを教えてくれます。

暗算が苦手で計算の仕方も忘れていた私が、計算力を学び直すにはもってこいの本です。

 

また、考え方を理解しなおすという点では大人本人にはもちろんオススメですが、小さいお子さんをお持ちの方に特に役立つのではないでしょうか。

 

この本で暗算の苦手意識を克服し、老化に負けず脳力アップを目指したいと思います。